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ハンドメイド絵の具 私家版絵の具シリーズ(カバンシ石、A STUDY OF ULTRAMARINE )

ハンドメイド絵の具 私家版絵の具シリーズ 【注意】 あんしんBOOTHパックを利用しているため、システム上発送方法を変更することができません。 そのため、複数注文をまとめて発送することができませんのでご注意ください。 また、注文をキャンセルした場合の取り置きもシステム上不可能ですのでご注意ください。 【注意事項終わり】 こんにちは。実験工房です。 おばあちゃんと嫁と孫で色々作っています。 嫁が作品として作ったハンドメイド絵の具をおすそ分けとして出品しています。 (趣味かと思っていたら絵の具づくりと頒布は「色材と絵画」というアートプロジェクトの一環とのことです。詳しくは嫁のサイトhttp://aiwendil.secret.jp/Project_Test/Projects/enogu の説明をご覧ください。) おかげさまでこちらを使い始めてからもうすぐ3年になります。間違えないよう頑張りますが、不手際等ございましたらどうぞご容赦ください。 どうぞよろしくお願いいたします。 私家版絵の具シリーズは、色材として購入した単独顔料をメディウムで練って作成したハンドメイド絵の具です。 嫁によりますと、顔料を独自配合せずにそのまま単独で練っているのでオリジナルと呼ぶのはおこがましいのだそうで、私家版絵の具と名付けてオリジナルの創作絵の具とは区別しているとのことです。 現在以下の2系統があります。 A 鉱石絵の具 純度の高い鉱石顔料を100%使用したシリーズです。今後、顕微鏡写真集と組み合わせての頒布の構想もあるそうです。 B 研究絵の具 テーマに沿った顔料を同じ条件で練って比較したシリーズです。少量多種を比較するので基本はドットカードです。 鉱石顔料を使用したものは「鉱○○」、研究絵の具は「研○○」(ドットカードは「A STUDY OF ○○(色材名)」)として番号を管理していく予定です。 A 鉱石絵の具 鉱01 カバンシ石 Cavansite 顔料構成:インド産天然Cavansite カバンシ石(カバンサイト)の高純度顔料をアラビアゴムメディウムで練った私家版ハンドメイド絵の具です。透明感のある水色の中で鉱石粒子がきらきらと輝きます。 *顔料粒子の光彩と発色を活かすため、極限までメディウムを減らして練っています。そのため塗り方によっては粒子が目立つ仕様です。画用液のアラビアゴムメディウムなどを足すとある程度粒子感が抑えられます。 S-418: ハーフパン半量弱:乾燥前の重さで約1.0g入っています。顔料鉱物のポートレート(絵の具実物の顕微鏡写真)つきです。 S-420: ハーフパン全量弱:乾燥前の重さで約2.5g入っています。顔料鉱物のポートレート(絵の具実物の顕微鏡写真)つきです。 B 研究絵の具 S-419: A STUDY OF ULTRAMARIN【ウルトラマリンの研究】(研01~50) 顔料構成:PR259、PV15、PG24、PB29、天然ウルトラマリン他 使用紙:ホワイトワトソン300g 色材として購入した様々なメーカーさんのウルトラマリン系顔料を1種類づつ手作業で練った私家版絵の具のドットカードです。A4サイズに50色を乗せています。アーティファクトを避け、顔料の性質をそのまま比較観察するために、絵の具は同一条件(重量誤差1%以内)で作成管理しています。付属の紙に記載した顔料種別はSDS又はパッケージを参照しています。優良誤認やメーカーさんに対するフリーライドを避けるためメーカー名及び製品名は記載していません。ただし、顔料種別不明のもののみ顔料製品名称を記載しています。なお、単品で一般に流通している顔料には(市)のマークを付記しています。 ご興味がございましたらぜひお手にとってみてください。 カバンシ石の絵の具はこちらのツイートに動画がありますので、光彩の様子を知るための参考にどうぞ。 https://twitter.com/Labo_experiment/status/1405752803079852044?s=20 手作りのため少々見苦しい点がございますので、その点はどうぞご容赦ください。 なお、手数料の関係で某所とは価格が異なっています。ご了承願います。 *参考として色見本の写真を載せていますが、商品に色見本はつきません。

ハンドメイド絵の具 私家版絵の具シリーズ 【注意】 あんしんBOOTHパックを利用しているため、システム上発送方法を変更することができません。 そのため、複数注文をまとめて発送することができませんのでご注意ください。 また、注文をキャンセルした場合の取り置きもシステム上不可能ですのでご注意ください。 【注意事項終わり】 こんにちは。実験工房です。 おばあちゃんと嫁と孫で色々作っています。 嫁が作品として作ったハンドメイド絵の具をおすそ分けとして出品しています。 (趣味かと思っていたら絵の具づくりと頒布は「色材と絵画」というアートプロジェクトの一環とのことです。詳しくは嫁のサイトhttp://aiwendil.secret.jp/Project_Test/Projects/enogu の説明をご覧ください。) おかげさまでこちらを使い始めてからもうすぐ3年になります。間違えないよう頑張りますが、不手際等ございましたらどうぞご容赦ください。 どうぞよろしくお願いいたします。 私家版絵の具シリーズは、色材として購入した単独顔料をメディウムで練って作成したハンドメイド絵の具です。 嫁によりますと、顔料を独自配合せずにそのまま単独で練っているのでオリジナルと呼ぶのはおこがましいのだそうで、私家版絵の具と名付けてオリジナルの創作絵の具とは区別しているとのことです。 現在以下の2系統があります。 A 鉱石絵の具 純度の高い鉱石顔料を100%使用したシリーズです。今後、顕微鏡写真集と組み合わせての頒布の構想もあるそうです。 B 研究絵の具 テーマに沿った顔料を同じ条件で練って比較したシリーズです。少量多種を比較するので基本はドットカードです。 鉱石顔料を使用したものは「鉱○○」、研究絵の具は「研○○」(ドットカードは「A STUDY OF ○○(色材名)」)として番号を管理していく予定です。 A 鉱石絵の具 鉱01 カバンシ石 Cavansite 顔料構成:インド産天然Cavansite カバンシ石(カバンサイト)の高純度顔料をアラビアゴムメディウムで練った私家版ハンドメイド絵の具です。透明感のある水色の中で鉱石粒子がきらきらと輝きます。 *顔料粒子の光彩と発色を活かすため、極限までメディウムを減らして練っています。そのため塗り方によっては粒子が目立つ仕様です。画用液のアラビアゴムメディウムなどを足すとある程度粒子感が抑えられます。 S-418: ハーフパン半量弱:乾燥前の重さで約1.0g入っています。顔料鉱物のポートレート(絵の具実物の顕微鏡写真)つきです。 S-420: ハーフパン全量弱:乾燥前の重さで約2.5g入っています。顔料鉱物のポートレート(絵の具実物の顕微鏡写真)つきです。 B 研究絵の具 S-419: A STUDY OF ULTRAMARIN【ウルトラマリンの研究】(研01~50) 顔料構成:PR259、PV15、PG24、PB29、天然ウルトラマリン他 使用紙:ホワイトワトソン300g 色材として購入した様々なメーカーさんのウルトラマリン系顔料を1種類づつ手作業で練った私家版絵の具のドットカードです。A4サイズに50色を乗せています。アーティファクトを避け、顔料の性質をそのまま比較観察するために、絵の具は同一条件(重量誤差1%以内)で作成管理しています。付属の紙に記載した顔料種別はSDS又はパッケージを参照しています。優良誤認やメーカーさんに対するフリーライドを避けるためメーカー名及び製品名は記載していません。ただし、顔料種別不明のもののみ顔料製品名称を記載しています。なお、単品で一般に流通している顔料には(市)のマークを付記しています。 ご興味がございましたらぜひお手にとってみてください。 カバンシ石の絵の具はこちらのツイートに動画がありますので、光彩の様子を知るための参考にどうぞ。 https://twitter.com/Labo_experiment/status/1405752803079852044?s=20 手作りのため少々見苦しい点がございますので、その点はどうぞご容赦ください。 なお、手数料の関係で某所とは価格が異なっています。ご了承願います。 *参考として色見本の写真を載せていますが、商品に色見本はつきません。